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手術室の看護師求人に強い転職サイトは、どこ? 手術室の看護師の記事一覧

手術室の看護師になるにはどうしたら良いの?手術室看護師になりたい人はこれを読めばOK!

手術室の看護師になるにはどうしたら良いのでしょうか?

「手術室看護師になりたい!」と思っても、どうやったら手術室看護師になれるのかが分からないという人もいますよね。手術室の看護師になるにはどうしたら良いのか、手術室看護師になる方法を徹底解説します。

手術室の看護師になるには=資格やスキルは必要ありません!

手術室の看護師になるにはどうしたら良いのでしょう?

手術室看護師になるには、まずはどんな資格やスキルが必要なのかを知っておきましょう。

手術室看護師になるには、看護師免許が必要です。これは当たり前のことですよね。では、他に必要な資格やスキルはあるのでしょうか?

ハッキリ言って、手術室看護師になるには看護師免許があればOKです。ほかの資格やスキルは必要ありません。あえて言うなら、「手術室で働きたい」という強い気持ちでしょうか。

看護師免許と「手術室で働きたいという思いがあれば、手術室看護師として働くことができるんです。

集中治療系のユニットで働いていたら、その経験を手術室で活かすことができますが、別にICUなどで働いていなくても大丈夫です。だって、新卒看護師だって手術室に配属になるのですから。

手術室の看護師になるには=手術室がある病院を探しましょう

手術室の看護師になるには、次は手術室がある病院を探しましょう。手術室看護師として働くためには、手術室がある病院で働かなくてはいけませんよね。

全ての病院に手術室があるとは限りません。急性期の外科がある病院なら手術室がありますが、内科しかない病院やリハビリ専門病院、療養型病院には手術室がありません。

今、現在そのような病院や介護施設、手術室がないクリニックなどで働いているなら、手術室がある病院を探しましょう。

手術室があるクリニックもありますが、手術室未経験で手術室看護師になりたい人には、最初からクリニックの手術室で働くというのはあまりおすすめできませんので、クリニックではなく病院を中心に探しましょう。

なぜ未経験の人にクリニックの手術室はお勧めできないのかは、今からお話しますので、もう少し読み進めてくださいね。

手術室の看護師になるには=手術室の条件で絞り込みましょう

手術室の看護師になるには、手術室のある病院を探したあとに手術室の勤務条件で求人を絞り込みましょう。手術室の勤務条件でチェックしておくべき項目をご紹介します。

勤務体制

手術室は日勤のみの勤務、オンコールがある勤務、当直がある勤務、夜勤がある勤務の4種類の勤務体制がありますので、どの勤務が自分に一番合っているかを考えて選んでください。

外来と兼任か

手術件数が少ない病院は、手術室の看護師は手術がない時は外来看護師として働き、手術が入ったら手術室で働くというところがあります。

また、夜勤も通常は救急外来で働き、緊急手術が入ったら手術室で働くところがあるんです。

手当の金額

手術室の看護師はオンコール手当や当直手当、危険手当がつくことがありますが、手当の金額が安いとモチベーションが下がりますし、給料も高くなりませんので、手当の金額はこだわったほうが良いでしょう。

年間の手術件数や手術の種類

年間の手術件数が多いと忙しいもののスキルアップしやすいというメリットがあります。また、手術の種類がたくさんあると、覚えるのは大変ですが、幅広い手術に対応できるようになるでしょう。

感染対策

手術室の看護師は感染のリスクが高いですので、患者さんへの感染対策だけでなくスタッフの感染対策も徹底している手術室を選んだほうが安心です。

常勤の麻酔科医の有無

小さな個人病院は麻酔科医は常勤ではなく非常勤であることがあります。

非常勤の麻酔科医しかいない手術室は、執刀医と麻酔科医の連携が取れず、看護師のストレスが大きくなることがありますので、あまりおすすめできません。

教育体制

手術室未経験で、「手術室看護師になるにはどうしたら良いのかな?」と悩んでいるあなたは、教育体制は最もこだわるべきポイントかもしれません。

教育体制が整っていない手術室で、先輩看護師のフォローもなく、「はい、じゃあ器械出しをやって」と言われたらどうでしょうか?血の気が引くどころの話ではないですよね。

「無理無理!」とその場から逃げ出したくなるでしょう。だから、先輩看護師がしっかりフォローしてくれる教育体制が整った手術室を選ぶべきなのです。

教育体制は大きな総合病院の手術室は整っていることが多く、逆に個人病院やクリニックの手術室は教育体制があまり整っておらず、経験者向けです。

そのため、手術室未経験の看護師さんはクリニックなどの小さな手術室は避けるべきなんです。

手術室の看護師になるには=配属希望が叶うかをチェックしましょう

手術室の看護師になるには、最後に配属希望が叶うかどうかをチェックしましょう。今までの手順で、「この病院の手術室が良いなぁ」と思える手術室を見つけたとします。

でも、「手術室求人」ってそれほど多くないんですよね。ということは、その病院の採用試験を受けて、無事採用になったとしても、必ず手術室に配属になるとは限らないのです。

手術室看護師になりたくて転職したのに、手術室に配属にならなかったら、大ショックですよね。ですから、手術室看護師になるには、確実に手術室に配属になるかをチェックしなければいけないのです。

まとめ

手術室の看護師になるには、看護師免許とやる気を持ち、手術室がある病院を探して、手術室の勤務条件から絞り込み、最後に手術室に確実に配属になるかをチェックしましょう。これで、手術室看護師になれるはずです。

でも、手術室の勤務条件を自分で調べるのは難しいですし、確実に手術室に配属になるかなんてわかりませんよね。

そういう心配がある人は、転職サイトを利用すると良いですよ。

転職サイトなら、担当者に「当直制の手術室で、外来兼務がなくて、当直手当が高くて~」のように希望の勤務条件を伝えれば、それに合った求人を紹介してくれますし、病院と配属交渉をしてくれますので、確実に手術室で働くことができるんですよ!

手術室の看護師求人に強い転職サイトは!?

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この記事を書いた人

看護師 ハナ

  • 取得資格:看護師
  • 出身:東京都
  • 年齢:29歳
  • 看護師経験:総合病院
  • 経験がある診療科:手術室

医療ドラマをきっかけに手術室看護師に憧れた私は、新卒から手術室に配属になり、それから手術室一筋!オペ室ナース歴は7年になります。

手術室看護は私の天職だと思っていて、これからも手術室看護を極めていきたいと思っています。リアルな手術室の実態や魅力をお伝えしていきます。


執筆者情報

株式会社ドリームウェイ手術室の看護師に憧れてるの!編集部

手術室の看護師に憧れてるの!は、厚生労働大臣から転職サポート(有料職業紹介事業)の許可を受けた(許可番号13-ユ-314851)株式会社ドリームウェイが運営するメディアです。転職サポートの経験を活かし、定期的なリライトや専門書を用いたファクトチェックなど、ユーザーに正確な最新情報を届けられるよう努めています。


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