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手術室の看護師のあるある8個!手術室看護師なら思わずうなづくこと間違いなし!
手術室の看護師あるあるにはどんなものがあるのでしょうか?
病棟看護師ではない手術室看護師だからこそのあるあるを8個ご紹介します。
手術室の看護師 あるある=アイメイクだけは手を抜かない!
手術室の看護師あるある、まず1つ目はアイメイクだけはどんな時でも絶対に手を抜かないことです。
手術室の看護師は仕事中は髪の毛は手術用キャップを被っていますので、髪の毛は全部隠れています。また、マスクをしますので、鼻と口は隠れているんです。
つまり、首から上で出ているのは眼だけ。そうすると、自然にファンデーションや口紅、髪型には無頓着になり、アイメイクだけが濃くなっていくんです。
マスカラやアイライン、アイシャドウ、アイブロウ、これらすべてにこだわってメイクをする手術室看護師は多いはず!
でも、その分、マスクを外した時のギャップが大きいみたいで、病棟看護師には「手術室看護師はマスク美人が多い」なんてこっそり陰口言われているのも知ってるし、手術室でよく一緒にオペに入るドクターに手術室の外で会っても気づかれないなんて事がよくあるんですけどね。
手術室の看護師 あるある=滑舌の悪いドクターにイラつく
手術室の看護師あるある2つ目は、滑舌の悪いドクターや声が小さいドクターにイラつくことです。
執刀医の中には、滑舌が悪くて何を言っているか聞き取りにくかったり、独り言のようにボソボソと小さな声で指示を出すドクターがいるので、そういう執刀医の時に器械出しにつくのはとても苦痛。
何を言っているのか聞き取れないから、こっちも仕事がしにくいし、「え?」と聞き返すと、「ちゃんと聞いてろ!」とか突然怒り出すこともあるし。
「ちゃんと聞いてろ!」と怒られると、「そっちこそちゃんと大きな声ではっきり話せ!」と言い返したくなるけど、そこはグッと我慢するしかありませんよね。
手術室の看護師 あるある=癖のあるドクターを上手に介助してドヤ顔
手術室の看護師あるある、3つ目は癖のあるドクターのオペ介助を上手にこなして、オペ終了後に思わずドヤ顔をしてしまうことです。
外科のドクターって変人が多いんですよね。すぐにイラついたり、いきなり研修医やナースに怒鳴り散らしたり。普段は温厚なのに、手術中は人格が変わるようなドクターもいるし。
手術中に器械を出すタイミングにものすごくこだわるドクターもいる。
そういう癖のあるドクターの器械だしや外回りを完璧にこなして、手術がスピーディーに、しかも和やかに終わると、思わずドヤ顔をしてしまうんですよね。
もっとも、マスクをしているので、ドヤ顔をしているって周りの人に気づかれにくいのですが。
手術室の看護師 あるある=オンコールで当たりまくる
手術室の看護師あるある4つ目は、オンコールで当たりまくることです。多くの病院の手術室は夜勤がなく、オンコール制を取っています。
そして、なぜか自分がオンコール当番の日ばかり緊急オペが入って呼び出されることが多く、ほかの人が当番の日には呼び出されることはほとんどないってことがよくあります。
オンコールで呼び出された翌日には、「また呼び出されたの~?今月3回目じゃない?私はここ数ヶ月、オンコールで呼び出されたことないなぁ」なんて同僚から言われたりすると、お祓いにでも行ったほうが良いかなと本気で考えてしまいます。
手術室の看護師 あるある=足が器用になる
手術室の看護師あるある5つ目は、足が器用になることです。手術中は手洗いをして滅菌手袋をしているので、触ることができるのは清潔なもののみ。
不潔なものは触れないので、少し足台を動かしたり、ドアを開けたままにしたり、キャスターのついている台を引き寄せたりするのは足で行うので、手術室看護師は足が器用になります。
足が器用になるといえば聞こえが良いのですが、ただ単に「足癖が悪くなる」というだけなんですけどね。
手術室の看護師 あるある=器械出しの日は脚がパンパン
手術室の看護師あるある、6つ目は長時間の手術の器械出しをすると脚がパンパンにむくむことです。
長時間の手術で器械出しをすると、ずっと立ったままあまり動かないので、むくみ予防の着圧ソックスを履いていても、勤務が終わるころには脚がパンパン。
足がむくむとブーツが入らなくなるので、長時間の手術の器械出しの日はちょっと緩めのパンプスやスニーカーを履いて出勤しているという人も多いですよね。
手術室の看護師 あるある=病棟勤務の友人と話が合わない
手術室の看護師あるある7つ目は、病棟勤務の同期と話が合わないことです。
看護学校時代の友人に久しぶりに会うと、お互いの近況などを話しますが、友人のほとんどが病棟勤務で、「病棟看護師あるある」の話をされると、まったく話についていけないですよね。
「手術室はね、こうなんだよ」なんて話をしても、「へぇ、すごいねぇ」と言われるだけで、話は盛り上がらず、孤独感を味わうこともしばしばなんです。
手術室の看護師 あるある=下痢気味の日は冷や汗タラタラ
手術室の看護師あるある、最後は下痢気味の日は冷や汗タラタラなことです。どんなに体調に気を使っていても、下痢になることってあるじゃないですか。
でも、手術中はトイレに行くことができないんですよね。病棟だとほかの看護師さんに一言伝えればトイレに行けますが、手術室だとなかなかそれができないんです。
だって、手術中にトイレに行けば、手術が中断しますし、トイレから手術室に戻るためには、また手洗いをして滅菌手袋とガウンを着なくてはいけないので、大変なんです。
だから、下痢気味の日は内心冷や汗タラタラです。ここだけの話、生理2日目とかもちょっと心配になりますよね。
まとめ
手術室の看護師あるある、いかがでしたか?
手術室の看護師あるあるを読んで、手術室で働いてみたいと思った看護師さんは、転職サイトを使うと良いですよ!
転職サイトなら、担当コンサルタントに手術室で働きたいことを伝えれば、配属交渉をしてくれますので、採用後に必ず手術室に配属になるんですよ。
また、今現在手術室で働いている看護師さんも、転職サイトならより自分の希望に合った手術室を探すことができるんです!
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この記事を書いた人
看護師 ハナ
- 取得資格:看護師
- 出身:東京都
- 年齢:29歳
- 看護師経験:総合病院
- 経験がある診療科:手術室
医療ドラマをきっかけに手術室看護師に憧れた私は、新卒から手術室に配属になり、それから手術室一筋!オペ室ナース歴は7年になります。
手術室看護は私の天職だと思っていて、これからも手術室看護を極めていきたいと思っています。リアルな手術室の実態や魅力をお伝えしていきます。
執筆者情報
手術室の看護師に憧れてるの!編集部
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