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2年目の手術室看護師の仕事や悩みを全部解説します!

2年目の手術室看護師はどんな仕事をするのでしょうか?また、2年目になると、手術室看護師はどんな悩みを抱えているのでしょう?2年目の手術室看護師さんの仕事や悩みを全部解説します!

2年目の手術室看護師ってどんな仕事をするの?

2年目の手術室看護師は、どんな仕事をするのでしょうか?これは、手術室によって異なるとは思いますが、基本的に1年目は器械出しの仕事を専門的に行います。

手術室配属になって1年目の終わり頃には、ほとんどの診療科の手術の器械出しができるようになっていると思います。

では、2年目の手術室の看護師はどんな仕事をするのでしょうか?2年目は外回りの仕事を中心に行うようになります。

手術室1年目は器械出しの修行だとしたら、手術室2年目は外回りの修行になります。病棟だと2年目になれば、一通りの仕事ができるようになっているのですが、手術室の看護師は専門性が高いため、2年目でもまだまだ修行は続くのです。

ただ、2年目で一通りの手術の外回りの仕事を経験できると思いますので、3年目になればようやく一人前になって、少しゆとりを持って働けるようになると思います。

修業期間はあと1年です。外回りは器械出しとはまた違った大変さがありますし、広い視野や気遣いが必要ですので、大変なことも多いと思いますが、もう少しだけ頑張ってみましょう。

外回りの仕事ができるようになれば、「手術室でも看護をしている」というやりがいを実感できるようになり、手術看護の楽しさや奥深さを理解できるようになると思います。

2年目の手術室看護師の悩み=私、手術室に向いてないかも

2年目の手術室看護師は、様々な悩みを抱えるようになります。1年目の時は、とにかく無我夢中で頑張ってきて、2年目になるとほんの少しだけ、精神的に余裕が出てくるようになるため、色々と考えて悩むようになるようになるんです。

2年目の手術室看護師が抱える悩みの1つ目は、「私、手術室に向いていないかも」という悩みです。

一通り、器械出しの仕事を経験し、少しずつ外回りの仕事をやるようになると、先輩看護師のようにテキパキ動くことができないことを実感して、手術室に向いてないのかなと思う人もいるでしょう。

また、患者さんとコミュニケーションをとれる時間が限られているので、もっと患者さんと話しながら働きたい、じっくり向き合いたいと思う人もいると思います。

2年目になって、「私、手術室に向いてないかも?」と思ったら、とりあえず、2年目の終わりまで頑張ってみましょう。

2年目の終わりには、外回りの仕事が一通りできるようになっているはずです。外回りの仕事がある程度できるようになって、それでも手術室勤務が向いていない、手術看護の楽しさが分からないというのであれば、病棟や外来などほかの職場に転職すると良いでしょう。

手術室は向き不向きがハッキリわかれる職場です。そのため、「私には向いてない」、「手術室は合わない」と感じたら、無理に続けずに、転職してOKです。

ただ、本当に合わないのか、ただ仕事を覚えるのが辛いから向いてないと思ってるだけなのかは見極めなければいけません。

そのため、手術室の仕事が一通りできるようになる2年目の終わりまでは待ってみて、それでも向いてないと思ったら転職するようにしましょう。

仕事ができるようになったら、「意外に手術室の仕事って楽しいかも!」と思えるようになる可能性もありますから。

2年目の手術室看護師の悩み=病棟で働いてみたいけど

2年目の手術室看護師の悩み、次は「病棟でも働いてみたい」というものです。手術室での仕事はそんなに嫌いというわけではないし、楽しいと感じる時もある。でも、看護師になったからには病棟で働いてみたいという看護師さんもいますよね。

病棟で働いている同期と話していて、話がぜんぜん合わなかったり、病棟でのあるある話が楽しそうと思うと、「せっかく看護師になったんだから、病棟でも働いてみたい!」と思うようになると思います。

特に、2年目になると外回りの仕事も少しずつできるようになって、視野が広がってきますので、目の前の仕事だけでなく、他の仕事にも興味が出てくるのは当たり前のことです。

でも、「手術室看護師が病棟で働けるの?」と不安になることもありますよね。この不安は、気にしなくてもOKです。特に、外回りの仕事ができるようになったら、病棟でも働けますので大丈夫ですよ。

外回りの仕事は病棟看護師の仕事に通じる部分がありますから。もちろん、病棟に転職した直後は、苦労することがあるかもしれません。でも、1~2ヶ月程度で病棟の仕事に慣れることができると思います。

そして、病棟への転職のタイミングについてですが、2年目で手術室から転職してしまうのはちょっともったいないと思うので、丸3年手術室で働いてから、病棟へ転職しましょう。

1年目は器械出し、2年目は外回り、3年目は少し余裕を持ちながら働きますので、丸3年働けば、手術室の看護師として一人前になることができるのです。

せっかく手術室配属になったのですから、手術室看護師として一人前になってから、病棟へ転職しても遅くはありません。

もし、病棟で働いてみて、「やっぱり手術室が良いなぁ」と思った時に、「手術室の仕事なら、基本的に何でもできます」という人の方が、手術室に戻りやすいですし、手術室への転職でも有利になります。

そのため、病棟への転職を考えている2年目の手術室の看護師さんは、丸3年手術室で働いてから、病棟へ転職すると良いでしょう。

まとめ

2年目の手術室看護師の仕事や悩みについてまとめました。2年目の手術室の看護師さんは、器械出しの修行を終えて、外回りの修行を行うことになります。でも、手術室での仕事に慣れてきますので、色々考える余裕が出るので、悩みが出てくるんですね。

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この記事を書いた人

看護師 ハナ

  • 取得資格:看護師
  • 出身:東京都
  • 年齢:29歳
  • 看護師経験:総合病院
  • 経験がある診療科:手術室

医療ドラマをきっかけに手術室看護師に憧れた私は、新卒から手術室に配属になり、それから手術室一筋!オペ室ナース歴は7年になります。

手術室看護は私の天職だと思っていて、これからも手術室看護を極めていきたいと思っています。リアルな手術室の実態や魅力をお伝えしていきます。


執筆者情報

株式会社ドリームウェイ手術室の看護師に憧れてるの!編集部

手術室の看護師に憧れてるの!は、厚生労働大臣から転職サポート(有料職業紹介事業)の許可を受けた(許可番号13-ユ-314851)株式会社ドリームウェイが運営するメディアです。転職サポートの経験を活かし、定期的なリライトや専門書を用いたファクトチェックなど、ユーザーに正確な最新情報を届けられるよう努めています。


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